乗務員の運転性向の数値化による評価および指導を行います
全車両にデジタルタコグラフ導入
当社はデジタルタコグラフに記録されたデータをパソコンに取り込み、速度・急発進・急加速・連続運転など一般・高速道路別に検証、指導する体制作りに努めています。
速度や走行距離、燃料消費量など運転性向を数値化した安全運転の指導が実を結び、燃料効率はSD導入以前と比べて約10%アップしました。
また、運行記録データAからEの五段階評価を人事考課に組み込むことで、データに基づく評価の透明性と安全運転が確実に収入増に結びつく仕組みを確保し、ドライバーの理解と意欲を引き出しています。
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