ダイワ運輸では、『高品質の輸送サービスを顧客に提供し、持続可能で豊かな社会の実現のために貢献します』という企業理念のもと、持続可能な開発目標(SDGs)に関する取り組みを積極的に行っています。
物流の仕事は人々の生活に必要不可欠であると同時に、二酸化炭素の排出が避けられない仕事。だからこそ、仕事の効率化や最新設備の導入を進め、環境問題の改善に繋げていく。物流会社として、そして、国際社会の一員として、SDGsの達成に貢献できるよう、さまざまな取り組みを実施していきます。
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ライフワークバランスや多様な働き方の整備 ―若手男性社員(入社2年目)の育児休暇—
現在、国内の多くの企業が推進している男性の育児休業・育児休暇の取得。育児休業の取得率(※1)は2022年度 17.13%・2023年度 30.1%と、年々上がってきてはいますが、それでも女性に比べて取得例が少ないのが現状です。
DXホールディングスグループでは、ライフワークバランスや多様な働き方の整備の一環として、有給休暇をはじめ、育児休暇(女性・男性に関わらず)など、社内制度の告知や使用の推奨及び申請のしやすい風土づくりを進めています。
ー男性育児休暇を取得している社員の体験談ー
入社2023年 取得者/Hさん
「2024年4月~11月・2025年2月~26年4月(予定)と、現在2回目の育児休暇(以下、育休)を取得中です。きっかけは『妻をサポートしたい』といった気持ちから。育休取得の話しをしたとき、妻はとても喜んでくれました。」
「入社歴が浅かったこともあり、育休を取る相談や申請時に周囲の反応が気になったのは事実です。ですが、実際に取得の意志を周りの人に伝えた時に、とても肯定的な雰囲気だったので、引け目はなくなりました。」
「私が育休を取得することで、『会社全体がもっと取りやすい雰囲気になればいいな』との思いから、取得を決めたのもありますね。」
DXホールディングスグループでは、「社員の働きやすさ」に柔軟に対応するべく、今後も職場環境の整備を進めてまいります。
※写真はイメージです
※1 厚生労働省「令和5年度雇用均等基本調査」より
森や野生動物を守る社会づくり —日本熊森協会を通じた支援活動—
今世界では、1分ごとに東京ドーム4個分の森が消失している※といわれています。
森林破壊によってその森に住む動物たちの環境も大きく変化しています。
そして失われている森は、植物・動物だけではなく、人間の生活にも大きな影響を与えるかけがえのない存在です。
DXホールディングスグループでは、企業理念に掲げる「持続可能で豊かな社会の実現」のため、本年度も「日本熊森協会」への支援をはじめ、森や野生動物を守る社会づくりに努めています。
日本熊森協会は、「すべての生き物と共存する、持続可能な社会の実現をめざして」の理念のもと、クマをシンボルに奥山水源の森の保全・再生や大型野生動物の保護に取り組んでいる自然保護団体です。日本熊森協会については https://kumamori.org からご確認ください。
※「WWF」HP(https://www.wwf.or.jp/)より
持続可能な社会の実現のために ―地域の緑化活動支援—
DXホールディングスグループでは、企業理念にある『持続可能で豊かな社会の実現のために貢献します』の理念のもと、公益社団法人 兵庫県緑化推進協会の運営する「緑の募金」に寄付をいたしました。
兵庫県緑化推進協会では、「二酸化炭素の吸収や水源のかん養などの働きを通じ、私たちの暮らしに欠かせない恵みをもたらしてくれている森と緑を守り、育てていく」ことを目的に、・森林ボランティア活動支援・森林利活用情報整備支援・森林学習体験支援・ふるさとの巨樹保存支援・ひょうご森のまつり・地域の緑化活動支援・公園の花壇整備などの活動をおこなっておられます。
これを機会にみなさまにも兵庫県緑化推進協会の活動に興味・関心を持っていただけますと幸いです。
同協会では、森と緑を守り育てていくために支援を必要としております。
兵庫県緑化推進協会及び緑の募金ついては、下記よりご確認ください
公式:兵庫県緑化推進協会HP
https://hyogo-green.net/index.html
自立支援を必要とされている方々のために —寄付実施報告—
DXホールディングスグループでは、ヤマトグループさまの
『ヤマトグループの“企業姿勢”の中に「地域社会から信頼される企業」として「ヤマトグループは、 地域社会から信頼される事業活動を行うとともに、豊かな地域づくりに貢献します。特に、障がいのある方を含む社会的弱者の自立支援を積極的に行います。」と障がい者支援が明記されています。』
■引用:公益財団法人ヤマト福祉財団公式ホームページ「ヤマト福祉財団について(https://www.yamato-fukushi.jp/aboutus)」
という企業姿勢に賛同し、ヤマト福祉財団さまを通じて、障がいのある方々の自立と社会参加を支援の一助となるよう、寄付活動をおこなっております。
弊社グループでは、持続可能で豊かな社会の実現のために、今後もさまざまな取り組みおこなってまいります。
ヤマト福祉財団さまにのもとに集まった寄付金は、「障がい者福祉助成事業」「障がい者の働く場パワーアップフォーラムの開催」「障がいのある大学生への奨学金支給」「農福経営実践塾の開講」などを通じ、自立支援を必要とされている方々のお役に立てられています。
▼公益財団法人ヤマト福祉財団公式ホームページ
https://www.yamato-fukushi.jp/aboutus/
新年のご挨拶
新年、明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
また、旧年中は、多大なるご尽力をいただきありがとうございました。
2025年も『高品質の輸送サービスを顧客に提供し、持続可能で豊かな社会の実現のために貢献します』という企業理念のもと、社員一同一丸となり輸送品質の向上に尽力して参ります。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
※年賀状には、昨年同様環境に配慮し「kome-kami(食べられなくなった米を使用したフードロスペーパー)」を使用いたしました。
Happy new year to you all.
Thank you very much for your help last year.
In 2025, all of us will continue to do our utmost under the corporate philosophy of “Providing high-quality transportation services to customers and contributing to the realization of a sustainable and prosperous society
We look forward to working with you again this year.