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DXホールディングスグループのコーポレートニュースをはじめ、主に「企業理念」「CSR(社会貢献)」「SDGs」に関わることを掲載しております。 また、ダイワ運輸のフェイスブック・インスタグラム・ツイッターでは、グループ内外のイベントや日常の中のトピックスを発信しておりますので、合わせてご覧ください。

安全な交通社会の実現へ向けて ―読売新聞に飲酒運転への取組み掲載―



DXホールディングスグループの「アルコールインターロック」を搭載した飲酒運転への取り組みを、読売新聞(千葉県版)に掲載いただきました。

以下、読売新聞掲載内容を抜粋
————————————–
みなさんは、車に設置する「アルコールインターロック」をご存じだろうか。呼気から一定濃度のアルコールを検出すると、エンジンを起動させない器具だ。

―中略—

長距離運送に携わるダイワ運輸(神戸市)の成田営業所(富里市七栄)では、37台の輸送車両全てにインターロックを取り付けている。検査に手間はかからない。電源を入れてからエンジンをかけるまで、所要時間は30秒ほどだ。結果は自動的に会社へ転送されるため、運転手が結果を偽るといった不正も起きにくいという。
同社は2007年頃、機器を導入した。きっかけは福岡県で06年に起きた事故。

―中略—

同社は18年から、自社での開発も始め、グループ会社を含めて約400台のトラックに設置している。開発に携わった木村溶徹専務執行役員は、「管理者から離れた場所でドライバ―がアルコール検知器を使った場合、結果はドライバ―の自己申請になる。インターロックなら、管理者が結果を正確に確認できるため抑止力になる」と話す。

全日本トラック協会(東京)はインターロックを導入した企業に、1台あたり2万円を上限に購入費を助成している。ただ、22年度に助成の申請があったのは、全国で68台、千葉県内ではわずか1台だった。

—以下、略—

当グループでは、『拙速よりも確実』『目先の利益よりも信義』『持続可能な社会の実現』を尊ぶ企業風土を醸成し、数ある物流事業者の中でも最も質が高く社会に信認される輸送事業者を目指します。

新規事業「適性診断業務」開始のお知らせ

DXホールディングス株式会社は令和5年9月1日付で国土交通省の認定をいただき、運転者適性診断の認定機関となりました。新規事業として、DXホールディングスグループ内の初任診断・適齢診断の開始に向けて準備を進めています。
準備が整いましたら、本社セミナールームにて、グループ内で新規採用した乗務員の初任診断を開始予定です。

今後も『高品質の輸送サービスを顧客に提供し、持続可能で豊かな社会の実現のために貢献します』という理念の下、輸送・従業員・企業の三品質を高めるべく全力を注いで参ります。

詳しくは下記よりご確認ください
運転者適性診断について

 

Notice of Start of New Business “Aptitude Test Works”

DX Holdings Co., Ltd was accredited by the Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism as of September 1,2023, and became a certified organization for aptitude test works as a new business. We are preparing to start Novice drivers tests and Elderly driver tests within the DX Holdings Group.
When ready, we will begin initial diagnostics for newly hired drivers in the seminar room at our headquarters.

We will continue to do our utmost to enhance the three qualities of Transportation, Employees, and the Company under our philosophy of “Providing high-quality transportation services to our customers and contributing to the realization of a sustainable and prosperous society.”
About Driver Aptitude Tests

顧客の声にこたえられる企業へー新トレーラー納車2ー



DXホールディングスグループの掲げる『高品質の輸送サービス』。その「高品質の輸送」の中には、「お客様の要望に応えるため車両を用意する」という意味も込められています。

この度「お客様の要望に応える」ため、神戸営業所にラッピングトレーラーの第二弾が納車されました。
トレーラーは前回と同様、全長約14m・最大積載量20600㎏の冷凍車両。冷凍食品はもちろん、温度管理を徹底した中、冷やしながら運ばなければいけない食材や医療品など、さまざまな要望に応えられるトレーラーとなっています。
弊社では車両に用意に留まらず、運送に関わるご要望に「高品質」で応えてまいりますので、どのようなことでもご相談ください。

※今回のラッピングも社長子息の作品を採用。

目に見える安全対策 ー輪留めの設置ー


通常車はギアをパーキングに入れ、サイドブレーキを引けば勝手に動き出すことはありません。
しかし、トラックは積み荷や路面状況など複数の要因が絡んだ際に、上記の措置を取っていても車両が動き出したというケースがあります。

ダイワ運輸では、輪留めをすれば防げた事故を無くすため。乗務員の安全を守るため。預かった荷物をしっかりと届けるため。駐車・停車の時間や場所・状況に関わらず、トラックを停める際には必ず輪留めをするよう活動しています。

どんな時でもすべての運送車両が輪止めするのが当たり前に出来る。そんな「安全意識の高い社会」の見本となれるように、ダイワ運輸ではさまざまな安全対策に努めてまいります。

顧客の声にこたえられる企業へー新トレーラー納車ー



全長約14m・最大積載量20600㎏の冷凍車両が、神戸営業所へ納車されました。
今回は、車体にモササウルスのラッピングが施された特別仕様となっておりますので、弊社の車体を見かけられましたら、ぜひ確認してみてください。

DXホールディングスグループでは、「お客様に高い品質のサービスを提供します」「お客様のニーズに迅速に応えます」の理念のもと、今後も高品質の輸送機材の導入をはじめ、運行管理のシステム課・従業員の技術の向上に努めてまいります。

※今回のラッピングの原画は、社長子息(6歳)の作品を採用しています。

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