ダイワ運輸では、『高品質の輸送サービスを顧客に提供し、持続可能で豊かな社会の実現のために貢献します』という企業理念のもと、持続可能な開発目標(SDGs)に関する取り組みを積極的に行っています。
物流の仕事は人々の生活に必要不可欠であると同時に、二酸化炭素の排出が避けられない仕事。だからこそ、仕事の効率化や最新設備の導入を進め、環境問題の改善に繋げていく。物流会社として、そして、国際社会の一員として、SDGsの達成に貢献できるよう、さまざまな取り組みを実施していきます。
新着記事一覧
環境の未来を考える ―SDGs宣言書―
DXホールディングスグループでは、新卒入社者を対象にした若手研修をおこなっています。
研修の一環で、社内のSDGsについて議論したことで生まれたのが【ダイワSDGsラボ】です。
今回のSDGs宣言書の内容は先輩社員や上長は一切関与せず、若手社員が決めた目標となっています。
安全で安心出来る交通社会のために ―神戸すばるの会より感謝状をいただきました―
DXホールディングスグループより「神戸交通遺児をみまもる会」へ寄付させて頂いたことを受け、「神戸すばるの会」より活動のご報告と感謝状をいただきました。
コロナ過で制限されていたレクリエーションも今回は無事開催でき、参加者の笑顔があふれた一日となったとのご報告もいただきました。
弊社がこういった活動ができるのも、地域のみなさまやお客さま・協力会社さま・社員一同とそのご家族ならびに弊社の想いに賛同くださるみなさまのおかげと、感謝しております。
今後も弊社グループでは、安全で安心出来る交通社会を築くため、さまざまな活動に取り組んでまいります。
神戸すばるの会については下記よりご確認ください
神戸市HP/https://www.city.kobe.lg.jp/a46152/bosai/safety/iji.html
”地球に優しい物流”への取り組み ー「4キロクラブ」表彰ー
現在日本のCO2排出量のうち、運輸分野での排出は全体(約 10億6400万トン)の16.7%(約 1憶7768.8万トン)※といわれています。
DXホールディングスグループでは、企業責任とSDGsの観点から、環境配慮輸送の取り組みの一環として、省燃費走行の意識向上を目指す「4キロクラブ」という活動をおこなっております。
4キロクラブでは、四半期ごとに車種ごとの基準以上の燃費を達成した乗務員を表彰する制度となっており、今回も多数の乗務員に表彰させていただくことができました。
4キロクラブは、低燃費走行はCO2の削減だけでなく、事故を起こしにくい運転・車両の寿命を延ばすなど、総合的な’地球に優しい物流’として、グループ内でも重要な活動と位置づけ今後も注力・継続してまいります。
※出典:全国地球温暖化防止活動推進センター・日本の部門別二酸化炭素排出量(2021年度)/https://www.jccca.org/download/65477
SDGs目標達成 ・農業を守るために ―「DAIWAファーム」の取り組み―
2023年12月19日 / SDGs, お知らせ, お知らせ, 未分類
DXホールディングスグループでは、SDGs目標達成および多くの問題を抱える日本の農業の活性化への取り組みの一環、またグループ従業員への福利厚生として、田んぼのオーナー制度「DAIWAファーム事業」をおこなっております。
DAIWAファームは鳥取県の奥大山にある日南町にあり、大山の麓から流れる栄養分豊富な水田を利用し、環境にもやさしく農薬と化学肥料を使用しない海藻を使った有機肥料で特別栽培を行う環境型農法で環境にやさしいお米を育てています。
本年も収穫されたお米をグループ社員をはじめ、各所関係者のみなさまのもとへお届けさせていただきました。
SDGs目標達成に向けて —ごうぎんSDGs私募債発行―
2023年11月28日 / SDGs, お知らせ, お知らせ
この度、DXホールディングス株式会社では、株式会社山陰合同銀行さまを引受先とする「ごうぎんSDGs私募債」を発行いたしました。
こちらは教育機関への寄付が含まれた私募債となっており、今回の発行を通じてSDGs「質の高い教育をみんなに」の目標達成の一助となればと思います。
DXホールディングスグループでは、今後も企業理念に掲げる「持続可能で豊かな社会の実現」のために、さまざまな取り組みをおこなってまいります。
ごうぎんSDGs私募債についての詳細は、こちらごうぎんHP より、ご確認ください。
※写真の画は、山陰合同銀行さまの開設した障がい者自立支援「ごうぎんチャレンジドまつえ(知的障がい者の方々が持つ芸術的能力によって経済的価値を生み出す仕組みを作り、支援する事業)」の職員さまが描かれた作品となっております。