ダイワ運輸では、『高品質の輸送サービスを顧客に提供し、持続可能で豊かな社会の実現のために貢献します』という企業理念のもと、持続可能な開発目標(SDGs)に関する取り組みを積極的に行っています。
物流の仕事は人々の生活に必要不可欠であると同時に、二酸化炭素の排出が避けられない仕事。だからこそ、仕事の効率化や最新設備の導入を進め、環境問題の改善に繋げていく。物流会社として、そして、国際社会の一員として、SDGsの達成に貢献できるよう、さまざまな取り組みを実施していきます。
新着記事一覧
環境保全・CO2削減、食の安全や農業を守るために
ダイワ運輸グループでは「高品質の輸送サービスを顧客に提供し、持続可能で豊かな社会の実現のために貢献します」の企業理念のもと、SDGsをはじめ「少しでもより良い世の中」になるよう、様々な取り組みを実施しています。
その取り組みのひとつとして、環境保全・CO2削減、また食の安全や農業を守ることに繋がるよう、田圃のオーナー制度にも参加しており、収穫されたお米は福利厚生のひとつとして、社員をはじめ諸所に贈られ、みんなでいただいています。
今年も穂は順調に育っているようで、社員一同、今から収穫の時期を楽しみにしております。
『みんなが知ってる企業のSDGs』に掲載いただきました
2022年6月24日 / SDGs, お知らせ, お知らせ, メディア掲載, 書籍
誰もが知っている企業の製品や取り組みを通じ、身近なことからSDGsを学べる『みんなが知ってる企業のSDGs 経済に関わるとりくみ』(ほるぷ出版)の中で、ダイワ運輸のSDGsへの取り組みを紹介いただいています。
書籍内で紹介いただいている「ワイドシングルタイヤ」の着用や「タイヤの3R」をはじめ、ダイワ運輸ではさまざまなSDGsへの取り組みをおこなっております。
ぜひ、本書と合わせ、ダイワ運輸HP内/お知らせ「SDGsについて(https://daiwa-exp.co.jp/category/sdgs/)」から、そのほかのSDGsへの取り組みもご確認ください。
日本熊森協会への支援を通じ、森や野生動物を守る社会づくりをおこなっています
ダイワ運輸では、水源の森と野生動物を守る活動をおこなっておられる「日本熊森協会」への支援を通じ、森や野生動物を守る社会づくりの推進をおこなっております。
日本熊森協会は、「森を守る」「奥山の再生」「野生動物の保護」「環境教育」などの観点から、豊かな自然を守り、全生物と共存できる社会を築くための活動をおこなわれている団体で、活動理念に「すべての生き物と共存する、持続可能な社会の実現をめざして」を掲げられておられ、その想いに賛同・共感し、支援をさせていただいております。
今後もダイワ運輸では、企業理念の「続可能で豊かな社会の実現のために貢献します」のもと、「安全な社会」「より良い未来」の一助となるよう、支援や取り組みを続けていります。
日本熊森協会について詳しくは https://kumamori.org からご確認ください。
「神戸交通遺児をみまもる会」より感謝状をいただきました
例年行って参りました地域交流会がコロナ禍により開催できなかったため、その予算をダイワ運輸グループより「神戸交通遺児をみまもる会」へ寄付させて頂いたことを受け、神戸市危機管理室を通じ「神戸交通遺児をみまもる会」より、感謝状をいただきました。
弊社がこういった活動ができるのも、地域のみなさまやお客さま・協力会社さま、また弊社の想いに賛同くださるみなさまがあってこそだと感謝しております。
ダイワ運輸グループでは、今後も「安全な社会」「よりよい未来」の一助となるよう、社会貢献や寄付活動を継続してまいります。
【神戸交通遺児をみまもる会(神戸すばるの会)】とは
1972年、交通遺児に寄せられた寄付金を基に交通遺児家庭の福祉向上のために設立された会。
神戸市長を会長に、警察・地域団体・教育委員会など各種機関の代表によって構成される。
年賀状に「kome-kami」を採用いたしました
ダイワ運輸では、食べられなくなったお米を活用した「kome-kami(コメカミ)」 の意嚮に賛同し、2022年度の年賀状用紙に採用いたしました。
「kome-kami」の特徴
1. 企業や自治体が廃棄する災害用備蓄のお米などを活用。
2. フードバンクに売上の1%を寄付。
3. SDGsが提唱する「持続可能な開発目標」の12,13の達成に寄与。
4. 食品ロスを価値あるものに変え、食品ロスを無くすことが最終目的。
2022年のスタートも「持続可能で豊かな社会の実現のために」。
SDGsの達成に貢献できるよう取り組んでまいります。