DXホールディングスグループのコーポレートニュースをはじめ、主に「企業理念」「CSR(社会貢献)」「SDGs」に関わることを掲載しております。 また、ダイワ運輸のフェイスブック・インスタグラム・ツイッターでは、グループ内外のイベントや日常の中のトピックスを発信しておりますので、合わせてご覧ください。
アルミホイールの採用
ダイワ運輸グループでは全車にアルミホイールを採用しています。
バネ下重量の軽減による走行性能の向上や省燃費化の他、高い放熱性によりブレーキ性能の維持に寄与します。
ミシュランタイヤ 3R
ダイワ運輸グループではミシュラン社製のタイヤを採用しています。
ミシュランタイヤの提唱する”3R”がわが社の理念に合致すると考えているからです。
”3R”とは、
ロングライフ(Reduce):そもそものタイヤにおけるコンパウンドや構造的なものからくる優れたロングライフ
リグルーブ(Reuse):いかに優れたロングライフタイヤといえどいつかは摩耗します。ミシュラン製タイヤでは摩耗が進んだ状態から専用の機械を使用して溝を掘りなおすことでさらにライフを延長できます。
リトレッド(Recycle):リグルーブで延長したライフもいつかは尽きます。しかしそこで終わりではありません。溝を使い切ったタイヤを再利用し、トレッド面のゴムのみを張り替えることで再びタイヤとして使用できます。
このように3度おいしいミシュランタイヤを使用することにより高い経済性とともに、廃タイヤの削減にも成功しています。
TPMSの搭載
ダイワ運輸グループではオレンジジャパン社製のTPMS(タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム)を採用しています。これはタイヤホイル内に圧力/温度センサーを装着し、運転席からドライバーがリアルタイムにタイヤの空気圧/温度を確認することが出来るテクノロジーです。
さらにはドライバーだけではなく通信型のデジタコと連動することにより事務所の管理者もリアルタイムに走行中のトラックのタイヤ空気圧/温度を確認することが出来ます。
これにより適正な空気圧で走行することによる省燃費走行、タイヤのロングライフ化はもちろん、スローパンクチャーにいち早く気づき、走行不能になる前にレスキュー依頼を手配することが可能です。空気圧だけでなく温度も監視することでブレーキトラブルやハブベアリングの焼き付きなどから発生する車両火災も未然に防止することが出来ます。
・運転席内部
・タイヤホイール装着画像
2019年6月度合同新人研修を行いました
2019年7月2日 / お知らせ
2019年6月28日~7月1日にわたり6月度合同新人研修が行われました。
社長からお言葉をいただきました。
日々の安全を守る為、点検は必須です
参加者10名全員が修了証書を受け取りました。
皆さん、本当にお疲れ様でした。
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