INFORMATION

DXホールディングスグループのコーポレートニュースをはじめ、主に「企業理念」「CSR(社会貢献)」「SDGs」に関わることを掲載しております。 また、ダイワ運輸のフェイスブック・インスタグラム・ツイッターでは、グループ内外のイベントや日常の中のトピックスを発信しておりますので、合わせてご覧ください。

乗務員の運転性向の数値化による評価および指導を行います

全車両にデジタルタコグラフ導入
当社はデジタルタコグラフに記録されたデータをパソコンに取り込み、速度・急発進・急加速・連続運転など一般・高速道路別に検証、指導する体制作りに努めています。
速度や走行距離、燃料消費量など運転性向を数値化した安全運転の指導が実を結び、燃料効率はSD導入以前と比べて約10%アップしました。
また、運行記録データAからEの五段階評価を人事考課に組み込むことで、データに基づく評価の透明性と安全運転が確実に収入増に結びつく仕組みを確保し、ドライバーの理解と意欲を引き出しています。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)への取組み

全乗務員にSASの検査を義務付け、該当者は業務負荷を軽減しています。
SASは本人が気付かぬ間に集中力の低下や居眠りといった症状を引き起こす病気です。
当社は平成16年から、SASの検査結果に基づく該当者への治療と、治療期間における乗務負担の軽減により、事故の未然防止に取り組んでいます。

社会貢献

企業は社会によって生かされる存在です。当社自身を考えれば、高品質な輸送サービスを提供する正の側面と、資源を消費し、大気汚染の原因となるCO2(二酸化炭素)や粉塵を排出したり交通災害を引き起こす可能性といった負の側面の両面を持ち合わせます。
当社は常にこの両面を忘れず、粘り強く環境保全と交通安全に注力することを約束します。

ダイワ運輸グループ五訓十戒
コンプライアンス体制
企業活動における道徳規範への違反・不祥事の防止と回避、マイナス影響の是正についてルール化したものを、コンプライアンス(法令遵守)・プログラムと言います。
当社は社長のメールアドレス公開により、社内の違反情報が直接トップに伝わる経路を確保し、即時改善の決定・実行に努めています。

4キロクラブ表彰式の風景
アイドリング・ストップの敢行
大気汚染防止を目的とした駐・停車時のエンジン停止を、「アイドリング・ストップ」と言います。当社はデジタル・タコグラフにより、各ドライバーのアイドリング・ストップの記録を追跡、指導しています。善良な運転態度が、お客様や当社だけでなく、家族や社会の利益にもつながるとの意識を全ドライバーに徹底していきます。
当社では燃費走行を行う乗務員を表彰し(名称:4キロクラブ)更なる燃費向上を意識させています。

ハイブリッドカーの導入
平成18年10月
営業車にシビック・ハイブリッドカーを2台導入しました。
平成21年3月
営業車にプリウス・ハイブリッドカーを1台導入しました。
平成21年6月
営業車にプリウス・ハイブリッドカーを1台導入しました。
平成24年7月
営業車にプリウス・ハイブリッドカーを2台導入しました。 
当社は関西を拠点とし、九州・滋賀・関東にグループ会社を開設しており、営業する範囲も広大です。
昨今トラック業界においても環境に対する取り組みが注目されている中、当社としても環境にやさしい物流を提供するという理念を遂行しています。

電気自動車の導入
平成22年8月、営業車に電気自動車「アイ・ミーブ」を購入しました。ガソリン車と違い、電力で走るので走行中のCO2や排出ガスの発生がまったくありません。今後も環境保護にプラスになる取り組みを積極的に実行して参ります。

ソーラー発電システムの導入
平成15年12月、本社家屋にソーラー発電システムを導入しました。年間発電量は約5550キロワットで、自社の電力使用と電力会社への余剰電力販売に充当しています。当社は環境負荷を生じて利益を得る事業者との自己認識を忘れず、環境保護にプラスになる取り組みを今後も積極的に実行して参ります。

ソーラー発電システムを導入しました

滋賀物流センター倉庫の屋根に大規模なソーラー発電システムを導入しました。
年間予測発電量は113,733キロワットです。

田植えイベントに参加しました。

水田オーナーズクラブのダイワファームという自社田んぼに加え、会員皆で育てるチャリティー農園でもお米を育てます。収穫したお米は毎年行われている地域交流会での景品などに使います。
また、お正月に行っている地域交流餅つき大会では 水田オーナーズクラブからのもち米をついてお餅にしてチャリティーお餅としてお返しする予定です。


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