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能登半島地震災害への支援について
能登半島地震で被災された皆さまならびにご家族の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
DXホールディングスグループで復興支援のお役に立てることはないかと考え、2月22日・被災地の七尾市へ救援物資として飲料水2ℓ/6,000本を寄付させていただきました。
納品は運送事業者ならではの強みを生かし、自社車両にてダイワ運輸神戸営業所の社員2名でおこないました。
微力ながら現地の方々や復興に携わっておられる皆さまのお力添えになれれば幸いです。
現地では現在でもボランティアをはじめ、サポートを必要としております。
詳しくは下記よりご確認ください。
七尾市 災害ボランティアセンター特設ページ
https://nanaovc-ishikawa.jimdofree.com/
被災されました方々が一日も早く元の生活に戻られますよう、心よりお祈り申し上げます。
We would like to express our deepest sympathies to all those affected by the Noto Peninsula earthquake and their families.
The DX Holdings Group thought that there was something we could do to help with reconstruction support, so on February 22, we donated 2 liters/6,000 bottles of drinking water to Nanao City, which was affected by the disaster. Two employees of Daiwa Express Kobe Office delivered the goods in our own vehicles, taking advantage of our strength as a transportation company. We hope to be of some help to the local people and those who are involved in the recovery efforts.
Volunteers and other support are still needed on site. Please see below for more information.
Nanao City Disaster Volunteer Center Special Page:
https://nanaovc-ishikawa.jimdofree.com/
We sincerely hope that those affected by the disaster will be able to return to their normal lives as soon as possible
安全で安心出来る交通社会のために ―神戸すばるの会より感謝状をいただきました―
DXホールディングスグループより「神戸交通遺児をみまもる会」へ寄付させて頂いたことを受け、「神戸すばるの会」より活動のご報告と感謝状をいただきました。
コロナ過で制限されていたレクリエーションも今回は無事開催でき、参加者の笑顔があふれた一日となったとのご報告もいただきました。
弊社がこういった活動ができるのも、地域のみなさまやお客さま・協力会社さま・社員一同とそのご家族ならびに弊社の想いに賛同くださるみなさまのおかげと、感謝しております。
今後も弊社グループでは、安全で安心出来る交通社会を築くため、さまざまな活動に取り組んでまいります。
神戸すばるの会については下記よりご確認ください
神戸市HP/https://www.city.kobe.lg.jp/a46152/bosai/safety/iji.html
”地球に優しい物流”への取り組み ー「4キロクラブ」表彰ー
現在日本のCO2排出量のうち、運輸分野での排出は全体(約 10億6400万トン)の16.7%(約 1憶7768.8万トン)※といわれています。
DXホールディングスグループでは、企業責任とSDGsの観点から、環境配慮輸送の取り組みの一環として、省燃費走行の意識向上を目指す「4キロクラブ」という活動をおこなっております。
4キロクラブでは、四半期ごとに車種ごとの基準以上の燃費を達成した乗務員を表彰する制度となっており、今回も多数の乗務員に表彰させていただくことができました。
4キロクラブは、低燃費走行はCO2の削減だけでなく、事故を起こしにくい運転・車両の寿命を延ばすなど、総合的な’地球に優しい物流’として、グループ内でも重要な活動と位置づけ今後も注力・継続してまいります。
※出典:全国地球温暖化防止活動推進センター・日本の部門別二酸化炭素排出量(2021年度)/https://www.jccca.org/download/65477
未来のグループを担う人材へ ―若手リーダー研修実施—
この度、DXホールディングスグループの新卒入社社員を中心とした「若手リーダー研修」を実施しました。
企業が将来にわたって発展し続けていくためには、組織の力を磨いていく必要があります。
その組織力を磨くには、次世代を担う若手社員が自律的・積極的に業務を推進し、リーダーとして活躍できる能力を高めていくことが不可欠となります。
DXホールディングスグループでは、今後も将来組織を牽引する人材が成長できよう、さまざまな研修や若手主体のプロジェクトがおこななえるよう、環境を整えてまいります。
業界変革の年に向けて —DXホールディングスグループ新年研修会—
1月7日、DXホールディングスグループの新年研修会を開催いたしました。
本年は「2024年問題」という、物流業界が変革を迎える年。
DXホールディングスグループとしてこの2024年をスタートすべく、全国から社員が集まり「物流事業者の中でも最も質が高く社会に信認される輸送事業者を目指す」ために学びをおこないました。
翌8日には、恒例の餅つきを実施。
餅つきには各関係会社さまをはじめ、神戸市西区に本拠地を置く社会人サッカーチーム「FC BASARA HYOGO」の選手も駆けつけてくださり、会場をにぎやかに盛り上げてくださいました。
また、今回はコロナウイルス感染拡大防止のため2021年より中止しておりました振る舞い餅も再開。つきたてのお餅を使用したぜんざい100杯を召し上がっていただき、3年ぶりに地域住民のみなさまとの交流の機会となりました。