ダイワ運輸では、『高品質の輸送サービスを顧客に提供し、持続可能で豊かな社会の実現のために貢献します』という企業理念のもと、持続可能な開発目標(SDGs)に関する取り組みを積極的に行っています。
物流の仕事は人々の生活に必要不可欠であると同時に、二酸化炭素の排出が避けられない仕事。だからこそ、仕事の効率化や最新設備の導入を進め、環境問題の改善に繋げていく。物流会社として、そして、国際社会の一員として、SDGsの達成に貢献できるよう、さまざまな取り組みを実施していきます。
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環境に優しい輸送を実現 ー22年度下半期「4キロクラブ」表彰ー
ダイワ運輸・ダイワ物流・ダイワロジスティクスでは、『高品質の輸送サービスを顧客に提供し、持続可能で豊かな社会の実現のために貢献します』という企業理念の達成のため、省燃費走行の意識向上を目指す「4キロクラブ」というチャレンジを行っております。
四半期ごとに車種ごとの基準以上の燃費を達成した乗務員を表彰する制度で、先日、22年度下半期の総合表彰がありました。
全186名のドライバーのうち、基準燃費以上を達成した22名が表彰され、金一封を授与されました。
写真は22年度総合1位のHさんです。金一封に加えてDAIWAファームの特別栽培コシヒカリ30キロも授与されニッコリです。
低燃費走行はCO2の削減だけでなく、事故を起こしにくい運転、車両の寿命を延ばす運転でもあります。
「4キロクラブ」はまさにDXホールディングスグループの理念とアイデンティティを実現する制度です。
働きがいのある職場・社員のご家族が健康でいられるための職場づくり
DXホールディングスグループでは、社員にとって働きがいのある職場であることと、社員とそのご家族が心身ともに健康で過ごせるために、労働環境向上に努めています。
その取り組みの一環として、この度ダイワ運輸で「健康経営優良法人2023」「働きやすい職場認証制度」の両認定を取得いたしました。
今回の認定に満足することなく、今後も「社員の働きがいを通じ、お客さまに高品質の輸送サービスを提供」できるよう、労働環境の向上に取り組んでまいります。
4キロクラブの表彰がおこなわれました
当グループのダイワ運輸・ダイワ物流・ダイワロジスティクスでは
「持続可能で豊かな社会の実現」という企業理念の達成のため、
各乗務員の省燃費走行の意識向上を目指す「4キロクラブ」というチャレンジを行っております。
四半期ごとに車種ごとの基準以上の燃費を達成した乗務員を表彰する制度で、
第2四半期は対象者20名、第3四半期は対象者23名が表彰・金一封を授与されました。
低燃費走行はCO2の削減だけでなく、事故を起こしにくい運転、車両の寿命を延ばす運転でもあります。
「4キロクラブ」はまさにSDGsの目標達成に役立てる自慢の制度です。
掲載写真は1位受賞のHさんです。
いつも省燃費走行に励んでいただきありがとうございます!
トルコ・シリア大地震への緊急募金活動を行いました
2023年2月6日に発生したトルコ・シリア大地震を受けて、ダイワ運輸グループでは緊急募金活動を行いました。全従業員から117,200円の募金を頂き、会社より同額の117,200円を足して、総額234,400円を送金いたしました。
寄付先は下記の通りです。
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ふるさとひょうご寄附金(トルコ地震復旧・復興応援プロジェクト)
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk41/hurusatoturkey.html
犠牲者の皆様に謹んで哀悼の意を表しますと共に、被災者の皆様が一刻も早く日常を取り戻されることをお祈り申し上げます。
Emergency Fundraising for the Earthquake in Turkey-Syria
In response to the Turkey-Syria Earthquake that occurred on February 6, 2023, the Daiwa Express Group held an emergency fundraising activity within the company.
We received a donation of 117,200 yen from all employees, and the company added the same amount of 117,200 yen, for a total of 234,400 yen.
Donations are as follows;
Furusato Hyogo Donation
(Turkey Earthquake Recovery and Reconstruction Support Project)
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk41/hurusatoturkey.html
We would like to express our deepest condolences to the victims and pray that they will be able to return to their daily lives as soon as possible.
「神戸交通遺児をみまもる会」より感謝状を頂戴いたしました
ダイワ運輸グループでは、社内のチャリティイベントなどでの収益を全額寄付させていただいており、本年度も神戸市の「神戸交通遺児をみまもる会」へ400,000円の寄付をさせて頂きました。本年度で16年目の取り組みとなり、先日、同会より感謝状を頂戴いたしました。
「神戸交通遺児をみまもる会(すばるの会)」は、寄付金を元に神戸市内の交通遺児家庭の福祉増進の事業を行っておられます。
神戸交通遺児をみまもる会はコチラ
ご担当者さまとの面談で、会の設立当初に比べると市内の交通遺児の数も減少しているもののまだまだゼロには至らないこと、自動運転の技術の進歩などによりさらに交通事故が減少して、会そのものが不要になるような未来を目指したいというお話をお聞きいたしました。
交通インフラを利用して事業活動を行う会社として、交通事故の減少への真摯な取り組みを続けると共に、交通遺児の減少を強く願っております。
We received an appreciation letter from the “Kobe Society for Orphans of Traffic Victims”
The Daiwa Express Group has donated all proceeds from in-house charity events, etc., and this year we donated 400,000 yen to the “Kobe Society for Orphans of Traffic Victims” in Kobe City. This year is the 16th year of this initiative, and the other day we received an appreciation letter from the association.
The “Kobe Society for Orphans of Traffic Victims (Subaru no Kai)” is engaged in a project to promote the welfare of families with traffic orphans in Kobe City based on donations.
In an interview with the person in charge, we heard that although the number of traffic orphans in the city has decreased compared to the beginning of the association’s establishment, it has not yet reached zero, and that he would like to aim for a future in which traffic accidents will further decrease due to advances in autonomous driving technology and the association itself will no longer be necessary.
As a company that conducts business activities using transportation infrastructure, we will continue to make sincere efforts to reduce traffic accidents and strongly hope that the number of children orphaned by traffic will decrease.