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企業理念の追求が、当社の存在価値を生み出します。—各種研修・講習について—
先日、DXホールディングス株式会社/ダイワ運輸株式会社の若手社員を対象に、「リーダーとして活躍できる能力や個性を高めていく」ことを目的とした『若手リーダー研修』が開かれました。
企業主体で会社の未来を託す若手社員の育成をおこなっていくことは、今後の組織の持続的成長に不可な要素となっています。
弊社グループではこのほかにも、企業理念である「高品質の輸送サービスを顧客に提供し、持続可能で豊かな社会の実現のために貢献します。」のもと、全社員を対象に、大きく3つの視点から研修・講習を実施しております。
『個人のスキルアップ』…各職種・各階層の仕事に求められる知識や経験を学る研修・講習を実施。各々のスキルアップを通じて、企業の総合的な輸送スキルの向上を図ることを目的としています。
『企業・業務理解の深化』…グループ社員としての基礎となる考え方から、企業に対する理解・業務に対する理解を高める研修・講習。グループの企業理念として掲げる「高品質の輸送サービス」の総合的なレベルアップを目指します。
『社会的な役割』…「物流はモノの移動させるだけではなく、インフラであり経済活動を支える役割を担う」という、社会的な役割を果たすための意識をより一層深めるための、各種研修・講習。高い視座で業務に取り組む人材を育てます。
DXホールディングスグループでは、多くの学びの機会を通じ、数ある物流事業者の中でも最も質が高く社会に信認される輸送事業者を目指しています。
森や野生動物を守る社会づくり —日本熊森協会を通じた支援活動—
今世界では、1分ごとに東京ドーム4個分の森が消失している※といわれています。
森林破壊によってその森に住む動物たちの環境も大きく変化しています。
そして失われている森は、植物・動物だけではなく、人間の生活にも大きな影響を与えるかけがえのない存在です。
DXホールディングスグループでは、企業理念に掲げる「持続可能で豊かな社会の実現」のため、本年度も「日本熊森協会」への支援をはじめ、森や野生動物を守る社会づくりに努めています。
日本熊森協会は、「すべての生き物と共存する、持続可能な社会の実現をめざして」の理念のもと、クマをシンボルに奥山水源の森の保全・再生や大型野生動物の保護に取り組んでいる自然保護団体です。日本熊森協会については https://kumamori.org からご確認ください。
※「WWF」HP(https://www.wwf.or.jp/)より
持続可能な社会の実現のために ―地域の緑化活動支援—
DXホールディングスグループでは、企業理念にある『持続可能で豊かな社会の実現のために貢献します』の理念のもと、公益社団法人 兵庫県緑化推進協会の運営する「緑の募金」に寄付をいたしました。
兵庫県緑化推進協会では、「二酸化炭素の吸収や水源のかん養などの働きを通じ、私たちの暮らしに欠かせない恵みをもたらしてくれている森と緑を守り、育てていく」ことを目的に、・森林ボランティア活動支援・森林利活用情報整備支援・森林学習体験支援・ふるさとの巨樹保存支援・ひょうご森のまつり・地域の緑化活動支援・公園の花壇整備などの活動をおこなっておられます。
これを機会にみなさまにも兵庫県緑化推進協会の活動に興味・関心を持っていただけますと幸いです。
同協会では、森と緑を守り育てていくために支援を必要としております。
兵庫県緑化推進協会及び緑の募金ついては、下記よりご確認ください
公式:兵庫県緑化推進協会HP
https://hyogo-green.net/index.html
自立支援を必要とされている方々のために —寄付実施報告—
DXホールディングスグループでは、ヤマトグループさまの
『ヤマトグループの“企業姿勢”の中に「地域社会から信頼される企業」として「ヤマトグループは、 地域社会から信頼される事業活動を行うとともに、豊かな地域づくりに貢献します。特に、障がいのある方を含む社会的弱者の自立支援を積極的に行います。」と障がい者支援が明記されています。』
■引用:公益財団法人ヤマト福祉財団公式ホームページ「ヤマト福祉財団について(https://www.yamato-fukushi.jp/aboutus)」
という企業姿勢に賛同し、ヤマト福祉財団さまを通じて、障がいのある方々の自立と社会参加を支援の一助となるよう、寄付活動をおこなっております。
弊社グループでは、持続可能で豊かな社会の実現のために、今後もさまざまな取り組みおこなってまいります。
ヤマト福祉財団さまにのもとに集まった寄付金は、「障がい者福祉助成事業」「障がい者の働く場パワーアップフォーラムの開催」「障がいのある大学生への奨学金支給」「農福経営実践塾の開講」などを通じ、自立支援を必要とされている方々のお役に立てられています。
▼公益財団法人ヤマト福祉財団公式ホームページ
https://www.yamato-fukushi.jp/aboutus/
2025年 挑戦の年 —DXホールディングスグループ新年研修会—
1月11日、DXホールディングスグループ新年研修会が開催されました。
昨年の「2024問題」に続き、本年は日本が超高齢化社会に突入することでおこる「2025年問題」と、物流業界には重要課題が続く近年。
本年の新年研修会では、社長の訓示をはじめ、「挑戦」というキーワードを交えたグループの指針の共有、外部講師を招いての講習など、社員の気持ちをひとつにするための貴重な講話が続く、有意義な会となりました。
翌日の12日は、恒例の餅つきを実施。
2024年は「地域交流会」が中止になったこともあり、地域のみなさまに食べていただくよう、つきたてのお餅100人前をご用意。うれしいことに予定数を上回る方々にご来場いただきました。
餅つきにご参加くださいました、神戸市西区に本拠地を置く社会人サッカーチーム「FC BASARA HYOGO」の選手をはじめ、関係者さまにもこの場を借りてお礼申し上げます。