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2019年8月度合同新人研修を行いました

2019年8月23日(金)~8月26日(月)にわたり8月度合同新人研修が行われました。



社長のお言葉から研修は始まります。



日々の安全のため、点検は必須です。


参加者5名全員が修了証書を受け取りました。
暑い中、皆さんお疲れさまでした。

外務省「ジャパンSDGsアクション・プラットフォーム」にて掲載されました

弊社のSDGsに関する取り組みが、外務省「ジャパンSDGsアクション・プラットフォーム」にて掲載されました。


持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

また、弊社HP内「SDGsへの取り組み」にて、SDGsで掲げられている17のゴールに弊社の行いがどのように寄与しているのかを明記しております。


今後も、企業理念「高品質の輸送サービスを顧客に提供し、持続可能な社会の実現のために貢献します」に基づき、国際社会の一員として、SDGsの達成に貢献できるよう、取り組みを推進してまいります。

ミシュランタイヤ X-oneの採用



ダイワ運輸グループではミシュラン社製のX-ONEタイヤを積極的に採用しています。
これは一般的にワイドシングルタイヤと呼ばれるタイヤで、通常トラックのリアタイヤは2本で1組になったダブルタイヤと呼ばれるものが主流ですが、X-ONEタイヤは幅広のタイヤを1本のみでトラックのリアタイヤに装着するテクノロジーです。
ダブルタイヤを1本にすることにより、タイヤ1本あたり50㎏の軽量化となります。大型トラック1台分に換算すると200㎏もの軽量化が可能となります。
これにより燃費の向上、積載重量の増加やメンテナンスの省力化など様々なメリットが見込めます。
さらにはこのX-ONEタイヤにおいてもミシュラン”3R”が適用され、非常に長いライフを誇ります。

LED照明化



ダイワ運輸グループではほとんどの事業所においてすべてLED照明を採用しています。これにより省エネルギー化に取り組んでいます。

スペアタイヤの撤廃



ダイワ運輸グループでは1部の車両を除きスペアタイヤの撤廃を行っています。
大型トラックのスペアタイヤは固縛装置込みで100㎏近くの重量があります。
仮にトラックが300台走行していたとすると1日で30トン、1年間では10,000トン近くの無駄な重量を
運ぶことになります。スペアタイヤを撤廃することにより燃費の向上や廃タイヤの削減などのメリットが見込めます。
タイヤトラブルの緊急時にはミシュラン社の全国タイヤレスキュー網を利用し、スペアタイヤを使用していた時と遜色ないリカバリーを行っています。

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