ダイワ運輸では、『高品質の輸送サービスを顧客に提供し、持続可能で豊かな社会の実現のために貢献します』という企業理念のもと、持続可能な開発目標(SDGs)に関する取り組みを積極的に行っています。
物流の仕事は人々の生活に必要不可欠であると同時に、二酸化炭素の排出が避けられない仕事。だからこそ、仕事の効率化や最新設備の導入を進め、環境問題の改善に繋げていく。物流会社として、そして、国際社会の一員として、SDGsの達成に貢献できるよう、さまざまな取り組みを実施していきます。
新着記事一覧
「神戸交通遺児をみまもる会」より感謝状を頂戴いたしました
ダイワ運輸グループでは、社内のチャリティイベントなどでの収益を全額寄付させていただいており、本年度も神戸市の「神戸交通遺児をみまもる会」へ400,000円の寄付をさせて頂きました。本年度で16年目の取り組みとなり、先日、同会より感謝状を頂戴いたしました。
「神戸交通遺児をみまもる会(すばるの会)」は、寄付金を元に神戸市内の交通遺児家庭の福祉増進の事業を行っておられます。
神戸交通遺児をみまもる会はコチラ
ご担当者さまとの面談で、会の設立当初に比べると市内の交通遺児の数も減少しているもののまだまだゼロには至らないこと、自動運転の技術の進歩などによりさらに交通事故が減少して、会そのものが不要になるような未来を目指したいというお話をお聞きいたしました。
交通インフラを利用して事業活動を行う会社として、交通事故の減少への真摯な取り組みを続けると共に、交通遺児の減少を強く願っております。
We received an appreciation letter from the “Kobe Society for Orphans of Traffic Victims”
The Daiwa Express Group has donated all proceeds from in-house charity events, etc., and this year we donated 400,000 yen to the “Kobe Society for Orphans of Traffic Victims” in Kobe City. This year is the 16th year of this initiative, and the other day we received an appreciation letter from the association.
The “Kobe Society for Orphans of Traffic Victims (Subaru no Kai)” is engaged in a project to promote the welfare of families with traffic orphans in Kobe City based on donations.
In an interview with the person in charge, we heard that although the number of traffic orphans in the city has decreased compared to the beginning of the association’s establishment, it has not yet reached zero, and that he would like to aim for a future in which traffic accidents will further decrease due to advances in autonomous driving technology and the association itself will no longer be necessary.
As a company that conducts business activities using transportation infrastructure, we will continue to make sincere efforts to reduce traffic accidents and strongly hope that the number of children orphaned by traffic will decrease.
「DAIWAファーム」の取り組みについて
ダイワ運輸グループでは、SDGs目標達成への取り組みの一環として、またグループ従業員への福利厚生のため、鳥取県の農家と契約する田んぼのオーナー制度「DAIWAファーム事業」をおこなっております。
DAIWAファームは鳥取県の奥大山にある日南町にあり、大山の麓から流れる栄養分豊富な水田を利用し、環境にもやさしく農薬と化学肥料を使用しない海藻を使った有機肥料で特別栽培を行う環境型農法で環境にやさしいお米を育てています。
今年も美味しい新米が収穫されました。
収穫されたお米は、ダイワ運輸グループ社員をはじめ、23年度内定者や各所関係者のみなさまのもとへ、お届けさせていただきます。
「わが社の健康宣言」の登録認定証をいただきました
ダイワ運輸では、従業員が心身ともに健康に働ける職場であり続けるよう、
協会けんぽの「わが社の健康宣言」に参加し、登録認定証をいただきました。
健康宣言(取り組み)
——————
・健康診断受診率100%を継続する。
・特定保健指導の実施機会の提供。
・ワークライフバランス充実や健康促進のため、時間外労働時間の段階的引き下げを実現する。
スローガン
——————
従業員ひとりひとりが、健康で長く活躍できる職場を目指します。
今後も従業員だけでなく、そのご家族にも喜ばれる職場環境づくりに取り組んでまいります。
環境保全・CO2削減、食の安全や農業を守るために
ダイワ運輸グループでは「高品質の輸送サービスを顧客に提供し、持続可能で豊かな社会の実現のために貢献します」の企業理念のもと、SDGsをはじめ「少しでもより良い世の中」になるよう、様々な取り組みを実施しています。
その取り組みのひとつとして、環境保全・CO2削減、また食の安全や農業を守ることに繋がるよう、田圃のオーナー制度にも参加しており、収穫されたお米は福利厚生のひとつとして、社員をはじめ諸所に贈られ、みんなでいただいています。
今年も穂は順調に育っているようで、社員一同、今から収穫の時期を楽しみにしております。
『みんなが知ってる企業のSDGs』に掲載いただきました
2022年6月24日 / SDGs, お知らせ, お知らせ, メディア掲載, 書籍
誰もが知っている企業の製品や取り組みを通じ、身近なことからSDGsを学べる『みんなが知ってる企業のSDGs 経済に関わるとりくみ』(ほるぷ出版)の中で、ダイワ運輸のSDGsへの取り組みを紹介いただいています。
書籍内で紹介いただいている「ワイドシングルタイヤ」の着用や「タイヤの3R」をはじめ、ダイワ運輸ではさまざまなSDGsへの取り組みをおこなっております。
ぜひ、本書と合わせ、ダイワ運輸HP内/お知らせ「SDGsについて(https://daiwa-exp.co.jp/category/sdgs/)」から、そのほかのSDGsへの取り組みもご確認ください。