新着記事一覧
日本の隅々まで“価値”を届ける —DXホールディングスグループ納車式—
2024年度下期、DXホールディングスグループのダイワ運輸・神戸営業所・厚木営業所と、続けてトラック・トレーラーの増車をおこなっております。
現在物流業界は、2024年問題やEコマースの発展に伴う物流需要の増加など、これまでと異なる変革の中にあります。
弊社グループでは、様々な輸送形態にフィットする車種ラインナップの導入や労働条件・労働環境の見直し、輸送体制の構築など、輸送・従業員・企業の三品質を高めるべく注力し、時代の潮流に対応してまいります。
今回も車両の納期が長期化する中、納車にご協力頂きました関係者のみなさまにお礼申し上げます。
誰もが安全で安心出来る交通社会を目指す —神戸交通遺児をみまもる会への寄付活動—
2024年11月29日 / お知らせ
私たちDXホールディングスグループは、交通インフラを利用して事業活動を行う企業として、誰もが安全で安心出来る交通社会を築けるよう日々活動しております。
その活動の一環として、交通遺児家庭の福祉向上の一旦となればとの想いから『神戸交通遺児をみまもる会(神戸すばるの会)』への寄付を継続しております。
2024年度寄付内容:寄付金200,000円・ReFaドライヤー(38,000円相当)
神戸交通遺児をみまもる会の事業は、皆様からの寄付金をもとに実施されています。会の運営に少しでも多くの方にご参加いただければ幸です。
『神戸交通遺児をみまもる会』について
https://www.city.kobe.lg.jp/a46152/bosai/safety/iji.html
交通事故の発生件数※は、2013年の629,033件から、2023年には307,911件と半数以下に減少しておりますが、まだまだゼロには程遠い数字となっております。弊社グループでは交通事故ゼロ社会の実現のため、まずは自社の事故ゼロに向けて営為してまいります。
※一般社団法人 日本自動車工業会HPより引用
「持続可能な開発目標」に向けて ―SDGs宣言書・中間報告―
DXホールディングスグループの若手社員が中心になっておこなっている、「SDGs宣言」。
24年度の目標について、中間報告報告をいたします。
【目標2】印刷用紙使用枚数20%削減(DXホールディングス株式会社)
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□途中経過:昨年比 15%削減に成功
□下期アクションプラン:引き続きペーパーレス化や裏紙使用の推奨・啓蒙をおこない、目標達成および環境保護に寄与する。
【目標3】印後突事故件数前年比半減(ダイワ運輸株式会社)
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□途中経過: 昨年比88.2%に減少
□下期アクションプラン:乗務員への後突事故事例の共有をはじめ、管理・危険意識を高める情報配信や活動を実施。
今回、上期の振り返りをおこなったことで、SDGsだけではなく若手社員の中の「目標達成」への意識も高まりました。
24年度後半に向けて、今後も目標達成・持続可能な開発目標に向けたアクションをおこしてまいります。
※目標1/印後突事故件数前年比半減(ダイワ運輸株式会社)の結果については、最終報告でお伝えいたします。
交通安全意識を高め、品質の高い輸送サービスを実現 ー優良自動車運転者認定—
一般財団法人 大阪府トラック協会より、「優良自動車運転者」としてダイワ運輸/南港営業所の15名が認定され、表彰いただきました。
優良自動車運転者を受賞するには、過去3年以上無事故無違反で行政処分を受けていないだけでなく、毎年安全運転講習を受講し続ける必要があり、弊社グループのドライバーの安全に対する意識の高さが認定に繋がったと考えております。
DXホールディングスグループでは、今回の受賞を受けより一層交通安全意識を高めるとともに、質の高い輸送サービスの提供をおこなってまいります。
新入社員から「次世代リーダー」へ ―若手リーダー研修実施—
2024年10月24日 / SDGs, お知らせ, お知らせ
この度、DXホールディングスグループの新卒入社社員を中心とした「若手リーダー研修 第二期 1回目」を実施しました。
今回はワークを通じて机上だけでは吸収できない、チームビルディングや目標設定について研修をおこないました。
研修の後は、新卒入社社員がSDGsの取り組みを検討・実施する企画「SDGラボ」へ。24年度 上半期のSDGsへの取り組みや目標について、検証と意見交換をおこないました。
弊社グループでは若手リーダー研修をはじめ、次世代を担う若手社員が、リーダーとして活躍できる能力を高めていけるよう、今後も研修や自己成長を遂げられる環境を整えてまいります。